2021年07月17日
カネ(男性フラ)クラス体験会 潜入!
ラウアエスタジオの黒一点、りゅう先生。
かつてスタジオに所属するカネダンサー3人で Team Mookoa(モォコア)として一世風靡した彼らも時の移ろいと共にセピア色に染まり、涙の転勤と流行り病の影響でひとり、またひとりとスタジオを去る中、「モォコアなんてしないなんて~言わないよ ぜぇったいぃぃ~。だって僕はフラが大好きなんです!」と暑苦しいまでのフラ愛と情熱大陸をもち、黒一点でフラを続けていた りゅう先生。
それでもやっぱり仲間が恋しいと、泣いてはマキコ先生を困らせていたかどうかは定かではありませんが、カネクラスを復活させるべく 地道な布教・・もとい宣伝活動を続けていた黒一点りゅう先生。(あれ?りゅう先生の苗字、何だったっけかな?黒一点?)
前に1度企画した体験会が参加者0の残念な結果に終わったことは過去記事で本人が投稿しており、皆さまの記憶にも哀しく刻まれていることでしょう。
その黒一点りゅう先生の涙ぐましい努力がついに、ついに実を結び、果てない仕事の波をちゃんと終わらせたFriday nightに、なんと2人のカネ候補生がラウアエスタジオのドアを叩いてくれたのでした!!!パチパチ(拍手)
その情報を聞きつけて、これはブログのネタ(コラ)にするしかないでしょ☆と携帯カメラ片手にクラスに潜入。
10分前に到着すると、ちょうど候補生の皆さまも いらっしゃったご様子。
お邪魔にならないように、こっそりスタジオの後ろの隅っこに静かに座っていると、なぜか私の周りに彼らがゾロゾロと集まってきた。ん?これは何の座談会ですか?
まぁ、そうよね、皆それぞれ緊張してるよね?
見たところ一番年長者の私を安全地帯と認識したのね。(無視するのが怖かったとは言わせない)
是非もなし。うい奴、苦しゅうないぞ 近ぅ寄れ。
ということで、まずは顔合わせのご挨拶。
ダンス経験少々ありのKさんと、野球一筋BoyだったというY君。
黒一点(もういいよね)りゅう先生が 持ち前の親しみやすさ全開トークで 場を和ませます。
話してみれば、実はKさんとY君の間にも不思議な運命の巡り合わせというか、フラの神様のお導き的なご縁があったりもし、3人とも何だかんだで、とっても良い雰囲気。(私、要らんやん(爆))
そしていよいよベーシックステップのレッスンが始まると、「思ってたよりも難しいっすねー」と苦戦しながらも、2人とも素直に(これ大事!)言われた通りに りゅう先生の動きを真似しています。
うい奴らめ。
大人になってから、新しいことにチャレンジするって 勇気がいることだけど、本当に素敵。
みんなキラキラしてます。
(蛍光灯のおかげとは言わせない)


「次のステップは~~~。皆さん、とっても良いですよ~」(褒めるりゅう先生)
「・・・・・」(真剣なカネ候補生たち)
「Niceですねぇー」パシャパシャパシャ(後ろから撮りまくる私)
30分ほど過ぎたろうか・・・結局のところ、どんだけ写真を撮っても、後ろからでは ほとんど同じ画にしかならないことに気づいた私は、ちょうど休憩に入った頃合いを見計らって、「あとは若い人同士で・・・ね。」と お見合いに同席する世話好きオバサンのような微笑みを浮かべつつ、一足お先にスタジオを去ったのでした。
レッスン終了後、りゅう先生から1枚の写真と共に、今後もクラスを継続できることになったとの嬉しい報告が。
新しいカネダンサーの誕生です。

果たして彼らはモォコア(ハワイ語で勇敢な戦士の意)に成れるのだろうか!
モォコりゃァ彼らを応援するしかないですね。
皆さま、今後とも どうぞご贔屓に。(もみ手)

[記事担当 Miho]
☆ラウアエスタジオ 生徒募集中です☆
少人数制、検温、消毒など感染対策しています。
公式アプリの登録はこちらから
↓

かつてスタジオに所属するカネダンサー3人で Team Mookoa(モォコア)として一世風靡した彼らも時の移ろいと共にセピア色に染まり、涙の転勤と流行り病の影響でひとり、またひとりとスタジオを去る中、「モォコアなんてしないなんて~言わないよ ぜぇったいぃぃ~。だって僕はフラが大好きなんです!」と暑苦しいまでのフラ愛と情熱大陸をもち、黒一点でフラを続けていた りゅう先生。
それでもやっぱり仲間が恋しいと、泣いてはマキコ先生を困らせていたかどうかは定かではありませんが、カネクラスを復活させるべく 地道な布教・・もとい宣伝活動を続けていた黒一点りゅう先生。(あれ?りゅう先生の苗字、何だったっけかな?黒一点?)
前に1度企画した体験会が参加者0の残念な結果に終わったことは過去記事で本人が投稿しており、皆さまの記憶にも哀しく刻まれていることでしょう。
その黒一点りゅう先生の涙ぐましい努力がついに、ついに実を結び、果てない仕事の波をちゃんと終わらせたFriday nightに、なんと2人のカネ候補生がラウアエスタジオのドアを叩いてくれたのでした!!!パチパチ(拍手)
その情報を聞きつけて、これはブログのネタ(コラ)にするしかないでしょ☆と携帯カメラ片手にクラスに潜入。
10分前に到着すると、ちょうど候補生の皆さまも いらっしゃったご様子。
お邪魔にならないように、こっそりスタジオの後ろの隅っこに静かに座っていると、なぜか私の周りに彼らがゾロゾロと集まってきた。ん?これは何の座談会ですか?
まぁ、そうよね、皆それぞれ緊張してるよね?
見たところ一番年長者の私を安全地帯と認識したのね。(無視するのが怖かったとは言わせない)
是非もなし。うい奴、苦しゅうないぞ 近ぅ寄れ。
ということで、まずは顔合わせのご挨拶。
ダンス経験少々ありのKさんと、野球一筋BoyだったというY君。
黒一点(もういいよね)りゅう先生が 持ち前の親しみやすさ全開トークで 場を和ませます。
話してみれば、実はKさんとY君の間にも不思議な運命の巡り合わせというか、フラの神様のお導き的なご縁があったりもし、3人とも何だかんだで、とっても良い雰囲気。(私、要らんやん(爆))
そしていよいよベーシックステップのレッスンが始まると、「思ってたよりも難しいっすねー」と苦戦しながらも、2人とも素直に(これ大事!)言われた通りに りゅう先生の動きを真似しています。
うい奴らめ。
大人になってから、新しいことにチャレンジするって 勇気がいることだけど、本当に素敵。
みんなキラキラしてます。
(蛍光灯のおかげとは言わせない)


「次のステップは~~~。皆さん、とっても良いですよ~」(褒めるりゅう先生)
「・・・・・」(真剣なカネ候補生たち)
「Niceですねぇー」パシャパシャパシャ(後ろから撮りまくる私)
30分ほど過ぎたろうか・・・結局のところ、どんだけ写真を撮っても、後ろからでは ほとんど同じ画にしかならないことに気づいた私は、ちょうど休憩に入った頃合いを見計らって、「あとは若い人同士で・・・ね。」と お見合いに同席する世話好きオバサンのような微笑みを浮かべつつ、一足お先にスタジオを去ったのでした。
レッスン終了後、りゅう先生から1枚の写真と共に、今後もクラスを継続できることになったとの嬉しい報告が。
新しいカネダンサーの誕生です。

果たして彼らはモォコア(ハワイ語で勇敢な戦士の意)に成れるのだろうか!
モォコりゃァ彼らを応援するしかないですね。
皆さま、今後とも どうぞご贔屓に。(もみ手)

[記事担当 Miho]
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